お歳暮特集
「お歳暮」(おせいぼ)は、日本の文化における贈り物の一つ
年末、特に12月の20日ごろまでに送る贈り物です。
感謝の気持ちを表すために別で住む家族や取引先
友人・習い事の先生・取引先などに送られることが一般的。
お歳暮にはいくつかの重要なポイントがあります。
贈る時期
お歳暮は通常、12月の中旬から下旬に送られます。
東日本と西日本ですと、東日本のほうが12月上旬から贈ることがあるようです。
でも今もそうなんですかね?東と西でそこまで文化違うもんですか?
ちなみに、当店の場合も12月10日〜20日くらい着で指定される方が多いです。
自分で受け取り、手持ちする場合は12月1日〜10日くらいで指定になりそうです。
お歳暮の注文時期
各店舗、早ければ10月ごろからお歳暮の商品が出始めます。
当店でも11月に入ってから「熨斗:御歳暮」でのご注文が増え始めます。
中には早割などを実施しているショップもあります。
予定が決まっているなら11月中になるべく早く注文してしまうのがオススメです。
近づくと発送がシビアになるため、遅くとも12月上旬には注文したいところです。
(ショップ的にも早めにご注文いただけるとありがたいです…)
お歳暮の予算
関係性によって予算は違うと思いますが、2,000円〜5,000円程度が多そうです。
特にお世話になった方には5,000円〜10,000円程度の物を渡すこともあります。
当店でも2,000円〜5,000円の価格帯の商品がよく出ています。
特に5,000円の「サトナカ別品」や6,700円の「サトナカズ2段」については
お歳暮時期はよくご注文をいただきます。
お歳暮の包装や熨斗
基本的に包装はシンプルなものがベストのようです。
また、熨斗については表書きが「御歳暮」もしくは「お歳暮」
名入れは送り主の名字、会社の場合は会社名となります。
当店では水引きタイプの熨斗ではなく、和紙を切ったシンプルな熨斗となります。
これは商品のデザインに合うように仕立てたオリジナルの熨斗です。
お歳暮に間に合わないときは
年末は各ショップで年内発送の締め切りなどがあり
お歳暮の時期に間に合わなくなってしまうこともあるかと思います。
その場合は、表書きを「御年賀」として、年始に贈るのもオススメ。
お年賀ですと、年末ギリギリでも自宅に届きさえすれば年始の挨拶で持参できます。
また、直送するのであれば1月15日ごろの到着まで間に合います。
それでも間に合わない!という場合には「寒中御見舞」にするのもひとつ。
立春である2月4日までは寒中見舞いとして贈ることができます。
お歳暮にオススメのサトナカ
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1,000円(内税)
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2,000円(内税)
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5,000円(内税)
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3,500円(内税)
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6,700円(内税)
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2,100円(内税)
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1,800円(内税)