お年賀特集
日頃お世話になっている方への年始の贈り物が「お年賀」
相手の自宅や勤め先へ年始の挨拶へ行った際に手渡しをするほか
近年ではお正月に到着するよう手配し、直接発送することもありますが
お歳暮と比べると「挨拶として手持ちする」側面が強いため
当店の注文履歴を見ても、ご注文者様の自宅へ発送するケースが多いです
(もちろん、直送するケースもございます)
また、お歳暮のお届けが年を越してしまうような場合も
「お年賀」として贈るケースがあります。
贈る時期
お年賀は通常、1月15日ごろまでに送られます。
特に関東地方ですと1月7日ごろまでに贈るのがよいとされているようです。
「松の内」という松飾りが出ている間に贈るのが習わしとのこと。
サイトによっては…
「1月1日〜3日に贈るのが通常」や「元旦は避ける」などとも書かれているので
特に礼儀をわきまえる必要があれば、2日や3日手持ちするのがいいのかもしれません。
ちなみに、当店の場合は到着指定日を12月20日〜30日で指定される方が多いです。
年末に受け取って、年始の挨拶で手持ちするといった形かと思われます。
あまり早すぎると賞味期限のことがありますし
遅すぎると年末年始の配送の乱れに巻き込まれる可能性もあるので
個人的には12月25日前後くらいがちょうどいいのかなと思います。
また、直接お相手に発送する場合は1月2日〜5日の指定が多いです。
お年賀の注文時期
各店舗、早ければ10月ごろからお年賀の商品が出始めます。
当店でも11月に入ってから「熨斗:御年賀」でのご注文が増え始めます。
中には早割などを実施しているショップもあります。
予定が決まっているなら11月中になるべく早く注文してしまうのがオススメです。
近づくと発送がシビアになるため、遅くとも12月上旬には注文したいところです。
(ショップ的にも早めにご注文いただけるとありがたいです…)
お年賀の予算
2,000円〜5,000円程度が多そうです。
お歳暮ではお世話になった方に10,000円近い品物を贈るケースもありますが
お年賀はそこまで高額なものは贈らないのがスタンダードみたいですね。
当店でも、データ通り2,000円〜5,000円の価格帯の商品がよく出ています。
特に2,000円の「サトナカお結び」や3,500円の「サトナカズ」のご注文が多いです。
お年賀の包装や熨斗
基本的に包装はシンプルなものがベストのようです。
また、熨斗については表書きが「御年賀」もしくは「お年賀」
名入れは送り主の名字、会社の場合は会社名となります。
当店では水引きタイプの熨斗ではなく、和紙を切ったシンプルな熨斗となります。
これは商品のデザインに合うように仕立てたオリジナルの熨斗です。
お年賀に間に合わないときは
年末年始は立て込むシーズンですので
お年賀を忘れていたりして間に合わないこともあると思われます。
その場合、熨斗の内容を「寒中御見舞」などにして贈るというのもアリです。
ちなみに、寒中見舞いの場合は立春(2月4日ごろ)までに贈るのが普通です。
お年賀にオススメのサトナカ
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1,000円(内税)
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2,000円(内税)
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5,000円(内税)
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1,800円(内税)
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3,500円(内税)
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6,700円(内税)
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2,100円(内税)