こんにちは、旅のトラウマ舎Oです。
今回は旅先で見る、案内標識・通称「青看板」のお話です。
青看板とは
写真出てるのでもう皆さんわかってるかと思いますが、そうです、これです。
「こっちに行くとここ、曲がるとここ」ってやつですね。街中にも田舎にもあり、シンプルだったりめちゃくちゃごちゃごちゃしてたりします。高速道路のやつとかはだいぶごちゃついています。
青看板の魅力
青看板は道の先を想像させてくれます。
今は街中を走っているこの道もしばらく走っていくと海に出るんだということが分かります。逆に、今は山の中をうねうね走っているこの道も、そのまま走っていくと都会に出るんだというパターンもあります。
他にも、交差点でこっちは●●県、こっちは◎◎県なんてこともあります。自分はそこには行けないけれど、この道は◎◎へ続いているよっていうのがわかるのが楽しいです。
あと、写真の長崎県のやつが分かりやすいですが路面電車の線路が書かれていたり、観光地なら観光地のイラストが入っていたりします。これも面白いポイントですね。
たとえばこれ。
香川県の高松市にある青看板です。なんとここだけで四国の4つの県を網羅しています。めちゃくちゃ夢のある交差点じゃないですか。
こんな看板があると思っていないので、突然出てきた時にものすごくテンションが上がります。同行者にはなんやこいつみたいな目で見られます、ゴメンナサイ。特に助手席に乗ってる時に青看板見てテンション上げると怒られます。
余談もありましたが、魅力伝わりましたでしょうか…。みなさんも旅行に行ったらぜひ、青看板を探してみてください。ぼくもこの記事をきっかけに、もっと意識して青看板の写真を撮ってきたいと思います。お楽しみに~。
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