三重県伊勢市に存在しているとされる「芋ようかんライン」その謎に迫った……
ま、そう言ってるのは僕だけなんですけどね。
「芋ようかんライン」っていうのは、青の時間が短い伊勢市の交差点で、芋ようかんの看板より前にいれば大体一回の青信号で抜けられるっていうラインのことです。
これは多分本当に僕しか呼んでません。誰もこの芋ようかんラインの存在に気付いていないと思います。あと気付いてもわざわざ名前つけないと思います。
現場は通町交差点
伊勢市街地から二見方面に抜ける道であるとともに、三重県を南北に縦断する動脈23号線との交点でもある交差点です。
ここは結構ややこしい交差点で、信号も複雑なのです。
そのため、伊勢市街地→二見方面へ行く場合の青信号が非常に短く、夕方の帰宅時間帯になるとしっかり1回・2回青信号を待つことになるのです。
僕も家が二見方面にあるので、仕事が終わってから家に帰る時はこの混雑に巻き込まれます。
そこで見つけたのがこの「芋ようかんライン」。
播田屋さんの看板なのですが、夜でも電気が付いているため明るく目印にピッタリなのです。
ここよりかなり後ろなら結構を気を抜いて、青信号一回スルーするくらいの気持ちで大丈夫です。逆にここより前なら、よほどゆったりしている車がない限り1回の青信号で進めます。
一番シビアなのは芋ようかんラインの前後くらいの場合。いけるか、いけないか微妙なラインなので常に前の車の動きに気を配ってなんとか1回で抜けましょう。
皆様もぜひ、伊勢市街地から二見・夫婦岩方面へ向かう時にはこの芋ようかんラインを気にしてみてくださいね。
ほかの地元記事はこちらから
カテゴリー:トラウマ地元部