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地元民が近鉄「まわりゃんせ」を活用して伊勢志摩旅行してみた part3

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

前回、しまかぜに乗って賢島駅に着いたところで終わりました。今回は志摩パートです。

賢島駅周辺をさんぽ

とりあえず久しぶりに来たということで駅周りをさんぽ。賢島駅の周辺は真珠店が豊富。逆に言うと、それ以外はほとんど何もありません。

食事とかも選択肢が全然ないので、観光で来た時は注意してくださいね。

少し行くと、エスパーニャクルーズの受付・きっぷ売り場があります。間崎島や和具方面への高速船もこちらから出ています。

まあ、海沿いで散歩にはちょうどいいですね。

賢島宝生苑へ

二見→鳥羽→志摩と移動してきたので、そこそこ疲れてきました。

この辺で一旦、風呂にでも入りたいトコロ…。ということで日帰り入浴をしに賢島宝生苑へ向かいます。

宝生苑というと地元民ならだいたい分かる、結構いいランクのお宿。賢島駅からシャトルバスが出ています。日中20分間隔で運行してるのすごくないですか?

通常、宝生苑の日帰り入浴は2,000円!日帰り入浴の中ではかなりハイランクです。

しかし、まわりゃんせを使うことで1,250円まで安くできるのです。これならいけますね。フェイルタオル・バスタオルも付いてくるので、荷物も気にしなくて大丈夫です。助かる。

シャトルバスが到着するとスタッフの方が出迎えてくれました。いや、すみません…。日帰り入浴ですみません…。

はじめて来たんですが、圧巻ですね。

館内広くて大浴場に行くまで5分くらい歩きました。いや、盛ってないですよまじ。

さすがに大浴場内で撮影することはできないので写真はありませんが、内湯と露天風呂で棟が違い、一旦服を着て露天風呂小屋へ行くという変わったシステム。

これは多分、露天風呂から英虞湾がきれいに見えるようにっていうことですね。内湯からの景色も十分キレイでしたが、露天風呂はとにかく格別。風も気持ちよく、遠くにはエスパーニャクルーズの船も見えました。

1,250円でこれは破格。日中ということで人もほとんど居ませんし、アクセスしやすいっていうのもポイント高いです。電車移動だと、そもそもホテルまでどうやって行くかが課題ですから。

あまりに良かったので、帰る前に土産物屋で宝生苑オリジナルのしそひじきを買いました。家帰って食べたら美味しかったです。

帰るときもスタッフの方が見送ってくださいました。

伊勢へ帰る

さて、シャトルバスで賢島駅に帰ってきました。

お風呂にも入ったので、そろそろ伊勢に帰ろうと思います。またまわりゃんせの特急券引換券を使い、適当な特急に乗って伊勢市駅まで。今回はたまたま伊勢志摩ライナーでした。

京都行き、珍しいですね
意外と乗ってる、スーツのオジサン多め

伊勢市駅で降りてそのまま店舗へ。写真取り込んだりして、Day2終了です。おつかれさまでした~。

次回Day3もお楽しみに!

まわりゃんせシリーズはこちら

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