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旅のトラウマ舎、はじめてのZINEが出来ました【トラウマ旅行記】

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

8月から怒涛の更新でやってきましたが、ちょっとだけ更新間隔が空いてしまいました。というのも、ZINE制作の仕上げ作業をせっせとやっていたのです。

ヤギュウショウくんと作っていたZINEがようやく完成しました。

全50ページ。表紙部分についてはゴールドとブラックのリソグラフで作っています。内容部分は上質紙のオフセット印刷となっております。断裁・製本も自分たちで行った、ハンドメイド感溢れるZINEとなっております。

数量限定となりますが、付録的要素として私達が瀬戸で作ったオリジナル箸置きが付属します。さらにハンドメイド感マシマシでございます。

販売価格は税込み1,300円。箸置きが無くなりましたら、価格調整するかもしれません。

折り作業くらいガッツリ触るとピカピカになるっていうだけで、普通に読んでる分には全然大丈夫ですのでご安心を。

リソグラフは伊勢市にある「mole factory」さんにて印刷していただきました。その後、断裁は自分たちの手で行い、最終的に折り・製本を行ない一冊のZINEに仕立てています。

折り・断裁・製本はヤギュウくんに加えてもう一人、コウダイくんが手伝いに来てくれました。

昼前から夕方までガッツリ、昼寝も挟んで仕事をしてくれました。この場を借りて、改めてお礼を言いたいとおもいます。ありがとうございました。

ZINEを作ってみて

やはり1回目ということで、反省点は多々。

(おそらく)入稿データズレで断裁するとページ端の文字が切れてしまったり、デザイン的に詰まりすぎている部分があったり、作者紹介がほとんどなかったり…。

「次への糧」とするには、きちんとこのZINEを売り、vol.2を制作しなくてはいけません。

ある意味、しっかりと販売するためのモチベーションを得たということで、プラスに捉えていきたいと思います。

文章を書くというのはライフワークになっているので全く苦にならず。というかそれやりたくてZINEを発行してるまであるので当然ですが…。

普段の記事のテイストとはまた違う文体で文字を書くことができて楽しかったです。

ZINEが完成したことについて、長々と感想を書きたいところではありますが、ここが終点ではないので一旦お預け。”販売”という行程を体験してはじめて、感想を述べることができるのかなと思います。

裏話や赤裸々なお話はそれまで、お待ちくださいませ。

先行販売を行います!

まずは先行販売として、10月13日(日)・14日(月)に愛知県瀬戸市で開催される「せとまちブックマルシェ ~ZINE special~」にて販売させていただきます!

WEBサイトはこちらからも飛べます

旅のトラウマ舎が出店するのは、古民家宿ますきちの1階会場の方です。

この「ますきち」さんはZINEの制作時にも泊まっていて、文中にも出てくる宿です。

「ますきち」へは名鉄の尾張瀬戸駅から徒歩7分。細い坂道の路地を上がっていくと見えてきます。同じZINEのイベントは「本・ひとしずく」さんでも開催されていますので、そちらとセットでぜひお越しくださいませ。

また、商店街では古本イベントが開催。古民家レンタルスペース「梅村商店」では期間限定のブックショップがオープンします。

回遊イベントとして、とても楽しいものになっていそうです。ボクも出店がありますが、ほどほどにほかのお店も回りたいと思っています。

さいごに

先行販売終了後の販売方法、伊勢市内での販売店舗などは追ってお知らせいたします。

何卒、よろしくお願いいたします。

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