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大阪本町にある「船場センタービル」のこと

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

大阪で泊まることがあると、だいたい堺筋本町とかその周辺に泊まってます。近鉄が通ってる日本橋まで地下鉄1本で行けますし、京橋の方にも出られます。ここらへん結構安いんですよね。

本町

本町は基本的にはオフィス街でして、観光客が歩いてることはあまりありません。外国人も少ないです。

ただ居酒屋を含め、カフェなんかもそこそこあるエリアのため、ゆったりと過ごしたい人間にとっては結構居心地のいいところなのです。ラッシュ時間帯を避ければ、電車も空いてますしね。

朝の堺筋本町、土曜日なので人も少ない

船場センタービル

そんな本町には、「船場センタービル(通称せんびる)」という建物があります。

ビルなんですが、阪神高速の下にくっつくように出来ており、1号館~10号館まであります。長さも驚きで、地下鉄堺筋本町駅~本町駅までなんと1駅分、全長約1kmにも及びます。

せんびる内部

ビル内部はグルメフロアなどがあるものの、基本は卸売が専門の繊維街。そのためショッピングをする人は少なく、非常に業務的な雰囲気になっています。

ですが、一般人も通ることができるため、堺筋本町から本町まで歩く時には非常に重宝します。

婦人服・紳士服の卸が多め

立地や建物の中の意匠も含め、意外と面白いスポットですので、本町方面へ行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。

何号館か忘れましたが、なぜか鹿児島の調味料とかを売ってるお店があり、僕はそこで喜界島の砂糖を購入しました。何号館か忘れたの、結構致命的ですね。スミマセン。

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カテゴリー:トラウマ旅行部

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