こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。
おはらい町で見られる、伊勢らしい看板たちをご紹介します。
内宮前にある、昔ながらの通りを再現した鳥居前町「おはらい町」。観光の方で賑わうおはらい町も、早朝に行くと人気がなく静かです。
そんな、お店がやっていない早朝でも楽しめるのが看板ハンティング。おはらい町で面白そうな看板をハントしてきたので、写真を掲載していきます。
まずは名物
ここに来るまで散々見たでしょう赤福の看板。おはらい町にも赤福の店舗が複数あるので、当然看板も多いです。赤福の上に正方形に配置された「伊勢名物」の文字も、市民的には見慣れたタイポグラフィです。
赤福と並ぶ名物、伊勢うどんの看板もたくさん。5個…いや、10個はありますね。
餅シリーズ
伊勢名物といえば餅、赤福以外でもとにかく餅・餅・餅です。
とにかく至る所に「餅」の文字があります。
ほかにもこんな看板
個人的にはこの豚捨の看板が一番好きです。おかげ横丁内にある豚捨に行くと見られるので、日中でも食べ歩きついでに見てみてください。
看板を見る時のコツですが、メインの店名以外にスポットを当てるとより楽しめます。この豚捨の看板でいうと、「牛鍋」「あみ焼」の部分です。どうでしょう、心躍りませんか?