こんにちは、ウェブ担当のOです。
我が家では、病気の時のお昼といえばもっぱら伊勢うどんでした。
病気の時に伊勢うどんを食べるわけ
観光の方が伊勢で「名物」として食べる伊勢うどん。私を含め、伊勢市民も普段から伊勢うどんを食べるのですが、我が家では特に病気の時によく伊勢うどんを食べていました。
伊勢うどんというのは
・作るのが簡単(トッピングなしでもOK)
・柔らかくて消化に良い
・味が甘く濃いめで食欲がなくても食べられる
という3項目から分かるように、体調を崩しているときにピッタリなグルメなんですね。
風邪を引くと学校を休みます。
そんなとき、親がお昼ごはんを作ってくれるとは限りませんので、せっせと一人で伊勢うどんを作るわけです。けなげです。
そんな感じで、伊勢うどんは伊勢市民の日常に溶け込んでいます。
ちなみにこちらは実際にコロナになったときに伊勢うどんを食べている様子です。
実は、中谷武司協会の前身であるモナリザの時代には、中谷武司デザインの伊勢うどんを販売しておりました。通常の伊勢うどんと、伊勢うどんBOXというちょっと変わったアイテムの2種類。もう販売することはないと思いますが、その時のことを覚えている方がいたら結構な古参です。
伊勢うどんTシャツなんかもありました。アレも結構いい感じでしたね。
そんなわけで、今回は伊勢うどんについてのお話でした。もう一つ、伊勢うどんについての記事を投稿しております。こちらは観光客の方向けの記事。地元民向けではございませんが、もしよろしければどうぞ。
「地元民は伊勢うどんを食べるんですか?」という質問にお答えします
わたしたちは、伊勢で「中谷武司協会」というショップを運営しております。
サトナカクッキーという焼き菓子をはじめ、ちょっとした伊勢みやげになるようなアイテムを多数置いておりますので、お時間がありましたらぜひお立ち寄りくださいませ。
「旅のトラウマ舎を読んで来ました!」とひと声かけていただければ、スタッフがとても喜びます。…それだけですが、ぜひ一声かけていただければ幸いです。
中谷武司協会
住所:三重県伊勢市河崎2-4-4
営業日:水曜日~土曜日
営業時間:10:00~18:00