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vol.1 熱と倦怠感【新型コロナ療養記】

こんばんは、旅のトラウマ舎Oです。

Instagramのほうでもお知らせさせていただいたのですが、わたくしこの度コロナ罹患いたしまして…。せっかくなのでということで、ブログの方に療養記を書かせていただきます。

もうブームも過ぎ去っており世間はインフル一色になっておりますが、暇つぶしも兼ねてここの記し残しておきます。

発症と発覚

11/19(日)

この日は日曜日ということでお休み。

奥さんも休みだったのでまあ家でゆっくりと思っていたところ、奥さんから体調が悪いとの申し出あり。奥さんのほうが、気圧や気温の変化に影響を受けやすいため、この時点では特に深く考えず、いつもの軽い看病程度で日曜を終えます。

夜の時点で奥さんの症状は咳と鼻水、熱は38.8℃。

11/20(月)

咳や鼻水はないものの、倦怠感がすごく全く寝れず。布団の中でうごうごしながら朝を迎えます。

朝起きて熱を測ってみると38.9℃を記録、流石になんかの間違いやろと思ってもう1回測ると38.5℃が出たので観念。

相談の結果、奥さんも休みを取って朝から病院へ行くことに。僕も店長に連絡を入れて休み。この時点でインフル濃厚だろうなと思ってました。

10時ごろ受診し、すっかりインフルのつもりで検査を受けるとなんとコロナ。マジで一瞬で出ました。30秒くらい?

他の患者さんにうつしてはいけないということで、診察室で薬の受け取りやら支払いやらを済ませて病院を出ます。というわけで、自宅療養スタートです。

とはいえ、我々は比較的自宅療養の影響が少ないのです。奥さんはリモートワークなので体調さえ戻ればすぐに仕事復帰できますし、僕の仕事も店番以外は家でできるような内容です。買い物にちょっと困るくらい…。

と思っていると、家の前に何やら配給物が。これは…店長!

店長からの配給品

ポカリをお願いしていましたが、その他にも想像の10倍くらい配給がありました…。ありがてえ…。しかも全部2個あって喧嘩にならないよう配慮されています。さすが3人姉妹の長女です。

というわけで、昼はさっそく伊勢うどん。

病気の時には伊勢うどん

前に「伊勢市民は普段伊勢うどんを食べますか?」という記事を書きましたが、今がまさに伊勢うどんの食べ時です。消化に良くて甘めのタレは食欲がなくても食べ進められます。

シンプル伊勢うどんをかきこみ、夜寝れなかったので昼寝します。で、今に至るというわけですね。

とりあえず今の症状としては倦怠感のみ。熱はだいぶ引いてる状態です。あと、コロナで味がしなくなるみたいなのを初期の頃よく聞きましたが、特にそういった症状はなく普通に味してます。

人によってかなり症状はまちまちなようなので、この先悪化しないよう祈るばかりです。

夕飯

夕飯は白米・店長の豚汁・隠岐の島産あらめの炒めもの・コールスロー。

翌日の病状はこちら

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タグ:雑記

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