こんにちは、旅のトラウマ舎Oです。
何ヶ月か前に「なんか五十鈴川駅が木目調になってるけど…」っていう記事を上げたのですが、この間行ったらそのリニューアルが完了しておりました!
以前公開した記事
あの殺風景だった五十鈴川駅が…!?
ババーン。ちょっとだけ神宮をイメージしたビジュになりました。ちなみに以前の五十鈴川駅はこんな感じ。
他に変わったところはある?
ロッカーが駅構内→外に移動しました
もともとは駅構内にあったコインロッカーが駅の外に移動しました。これは改良な気がします。
ただ、ちょっとだけ懸念点があるとしたら屋根が足りてないです。駅出てコインロッカーのところに行くまでに濡れます。
ロッカーの個数的にはまあぼちぼち。ターミナル駅ほどではないですが、この外観にしては頑張っているほうじゃないかな~と思います。
もう1個問題があるとしたら金額が絶妙な設定になっていてかつ100円玉限定である点。
キャリーケースが入る900円のコインロッカーを使おうと思うと、100円玉を9枚用意しなくてはいけません!それなのに近くにコンビニが無いもんですから、駅の窓口で両替をお願いするか、すぐ近くにある自販機で飲み物を買わないといけません。
これ結構不便ですね。個人的にはICカードで使えるタイプのコインロッカーが大正義だと思っているので、なんとかそれを導入してもらえたり…しませんかね?
なんかイスとテーブルが置かれた
なんか多目的室みたいなイスとテーブルが改札前に設置されました。普通にベンチでよくないですか??5席あるけど知らない人とこのテーブル共有するのきつくないですか?
改札横の窓口が閉鎖された
前の五十鈴川駅を知らない人には通じにくいと思うんですが、前は改札の横から直接窓口に話しかけることができたんですよね。上の写真の中央、黒いドアがあるあたりに窓口がありました。
今までは企画系の切符とかで五十鈴川駅まで来た場合、その窓口で確認してもらって改札の外に出ることができました。無人駅から来た場合なんかも一緒ですね、そこで整理券と一緒に現金を渡してました。
…なのですが、このリニューアルのタイミングで改札横の窓口がなくなりました。
じゃあどうすればいいかと言うと、改札横にインターホンが設置されるようになったんですね。そのインターホンで駅員さんへ連絡し、内容を説明するという感じです。
でもこれ、写真見て分かるとおり窓口自体は生きてるんです。無人駅になったわけじゃないですし、結局何かあったら中の駅員室から黒いドアを通って駅員さんが出てくるはずですよね。じゃあなんで窓口無くしちゃったんでしょう?
メリット…あるんですかねこれ…。
変わったのはおもに上の3点。
というわけで、実際に五十鈴川駅を使う人間が求めるリニューアルを改めてアピールしたいと思います。
希望するリニューアル
駅の外にトイレを
いやもうそのままなんですけど、今ないんですよ。駅の外にトイレ。
駅構内にはあるんですけどね、出ちゃったらどうしようもないのがなかなかツラい。コンビニもありませんし、これは後ろに繋がります。
コンビニかなんかほしい
駅の外にコンビニ的なもの、ほしくないですか?なんか産直市場的なものでもいいですよ。とりあえず、何かしらショップを。
屋根を広げてほしい
駅前からバス乗り場方面とタクシー乗り場方面に屋根広げませんか?五十鈴川駅に迎えに来てもらうことがよくあるんですが、雨の時は駅から車行くまでにずぶ濡れになるんですよね。
観光の人もバス乗り場行くまでに濡れちゃいますし、この際ドカンと広げてさっきのロッカーの問題も一緒に解決しちゃいましょう。
エスカレーター付けよう
そろそろエスカレーター、付けませんか?
個人的にはどっちでもいいんですけど、観光の方がでっかいキャリーケース持って階段を降りてるのたまに見かけるんですよね。一応エレベーターは出来たんですが、エスカレーターもあるに越したことは無いと思います。
一応、伊勢神宮の玄関口的な役割をしてるわけですからね。
まとめ
そんなわけで、リニューアルされた五十鈴川駅と今後のリニューアルの希望をつらつらと書いてきました。このブログ、五十鈴川駅を取り上げる頻度がかなり高いので、興味があればほかの記事も見てみてくださいませ。
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