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静岡市から伊勢市へのアクセス方法【新幹線or在来線?】

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

こちらの記事では、伊勢市民であるわたくしが、静岡県静岡市から伊勢へのアクセス方法をメリット別にご紹介します。

伊勢へ行くときの基礎知識

一旦この4つを覚えて、先に進んでください。

静岡から伊勢へのアクセス方法

静岡駅から伊勢市へのアクセス方法は至ってシンプル。名古屋まで新幹線を使うか、使わないかの二択と考えてもらえればOKです。乗り換えは名古屋駅、名古屋駅からは近鉄特急を使う前提です。

交通手段料金所要時間メリット
★新幹線ルート
(自由席)
9,020円2時間50分早い
ぷらっとこだま
(指定席)
8,230円3時間10分飲み物付き
☆新幹線ルート
(自由席)
7,680円3時間10分コスパ◯
★在来線ルート6,330円4時間30分安い
☆在来線ルート4,990円4時間50分もっと安い

ざっくり、こんな感じです。

★付きのルートは一番シンプル。名古屋まで新幹線or在来線で行って、そこから近鉄特急に乗ります。ただ感覚的に在来線→近鉄特急のルートは微妙…?

名古屋まで在来線で行くのに名古屋からは特急乗るんかいってなります。

☆付きのルートは名古屋から近鉄の急行に乗るルート。実は近鉄の特急と急行では20分くらいしか所要時間が変わらないので、節約するなら名古屋から急行に乗るのもアリです。

そして例外的に載せたのがぷらっとこだま。特定のこだま指定席が安くなるきっぷで、普通に取るのと比べてちょっとだけオトクになります。

近鉄特急に乗るなら

観光特急のしまかぜや、半個室みたいになったサロンカーが併設されている伊勢志摩ライナーなど、伊勢旅行にピッタリの特急があります。観光の方に使いやすい時間帯で運行されているので、ぜひぜひチェックしてみてくださいませ。

JRを使うのはどう?

完全に近鉄を使う前提で話しましたが、JRを使うのも別に無しではありません。

JRの場合、名古屋~伊勢は特急が走っていないので「快速みえ」という列車を使うことになります。ただ、この快速みえは1時間に1本、2両もしくは4両です。名古屋からの下り列車は座れないこともあるので、注意してくださいね。

ちなみに、もし快速みえを使うならこのきっぷがおすすめです。

快速みえ得ダネ4回数券 – JR東海

どのくらいの日程がおすすめ?

そんなに色々回るつもりがなければ1泊2日でよいかと思います。

「伊勢神宮両方行って、二見行って鳥羽水族館行って帰る」くらいの行程であれば、1泊2日で十分です。

節約で在来線を使う場合や、ほかの観光スポットもいろいろ回りたいという場合には2泊3日でもよいかと思います。

また、さすがに日帰りは結構慌ただしいです。

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