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【函館東北紀行-1】外国人の群れに揉まれる

2月13日(月)

朝7時に家を出て、北海道へ向かう。

セントレアからAIRDOで函館空港へ飛行機で飛び、空港からはバスで函館市内へ。

バスの道中に湯の川温泉という温泉街を通るのだが、どうもそのあたりから外国人らしき人影が多く、まるでコロナ前のような雰囲気。

大勢の人が降りるであろう函館駅前停留所の一つ手前で下車し、好物のスープカレーを食べる。この時点で13時を過ぎており、かなりお腹が減っていたため欲張ってレンコンと舞茸をトッピングする。お腹いっぱい。

その後は腹ごなしも兼ねて20分ほど歩いてホテルへ。荷物を預けて、長期旅行で恒例としている「絵葉書を家に出す儀式」をすることとする。絵葉書はホテルのショップにて調達、切手は近くのローカルコンビニ・ハセガワストアで。と、ここまではよかったものの肝心のポストが無い。ハセガワストアにもなく、近くのコープに行くもそこにも無い、仕方がないので少し歩いて観光地である金森レンガ倉庫の郵便局へ。無事に出すことができた。

このレンガ倉庫のあたりは韓国人っぽい団体の旅行客と欧米からの旅行客が多く、かなり日本離れした印象を受けた。しかしこれはクラブツーリズムなんかの日本の団体旅行客も似たようなもので、歩くスピードが早くてうしろが詰まらないぶん、外国人観光客のほうがマシかもしれない。

無事にミッションを終えたところで、夕食の買い出しに向かう…つもりだったが、お昼のスープカレーがかなりの量だったため、結局この日は何も食べずに眠る。なにせメインイベントは翌日である。

  • AIRDOのホタテスープ
  • ホテルで買った絵葉書
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