実店舗にて「いかなごのくぎ煮」食べ比べ会が開かれました【明石土産】

こんにちは、ウェブ担当のOです。

昨日、店長の明石土産であるいかなごのくぎ煮を食べ比べる会が開催されました。スタッフオンリーです。

いかなごのくぎ煮とは

いかなごの稚魚を醤油や砂糖・生姜などで煮た佃煮です。瀬戸内地方の郷土料理ですが、僕は昔からこのくぎ煮が大好きで、よく御飯のお供として食べていました。

いかなごの稚魚の漁が解禁されるのは2月～3月だけととても短く鮮度も命とのことで、新物は価格が高くなりますが、今回店長が明石土産で買ってきてくれました。

イカナゴのくぎ煮（農林水産省）

食べ比べ開催

今回食べ比べたのはこの3種。価格帯的には、一番小さいものが500円程度、右下のものが1,300円だそうです。佃煮としては結構な高級品ですよね。

まず、米を炊きます。米は物々交換便でニセコから送られてきたななつぼし。もちもちで米そのものが超うまいです。送っていただき本当にありがとうございます！

どれもめっちゃうまいです。すみません、食べ比べなのにこんな感想で。

くぎ煮だけで食べるのは流石にどうかな、ということで一応おかずを買ってきましたが、くぎ煮だけで普通にご飯1.5杯くらい食べてしまいました。結局おかずも食べたのでがっつり3杯食べました。店長も3杯くらい食べてました。

なにやら、くぎ煮は稚魚がうねっているもののほうが新鮮でいいものらしいです。たしかに、水揚げしてからしばらくするとくたっとしちゃいますもんね。

どれも美味しいんですが、生姜の効き具合なんかはお店によって結構違いそうで、実際僕の好みは右上の小さいやつでした。残りは持って帰っていただきます。

明石といえば明石焼きのイメージでしたが、まさかくぎ煮もあるとは…。明石、なかなかいいところですね…！

ごちそうさまでした

こんな感じで、協会の実店舗ではたまにプチイベントが行われます。

物々交換便で送っていただいたものも、イベントとしていただいていますので、ぜひぜひ物々交換便をご利用くださいませ。

また、今回明石市に行ったということは…？ご期待くださいませ。

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