「○○屋さん」で括るの、そろそろやめにしませんか？という提案

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

わたくしから、ちょっとしたご提案をさせていただきたく存じます。

中谷武司協会は何屋さん？

昔からの名残で「ここの店は魚屋」「ここは服屋」という言い方をすることが多いですが、最近は小さい個人のショップでも「○○屋」で一括りにできないお店が増えているように思います。というかほとんどそうですよね。

かく言う当店も、焼き菓子屋と言うにはクッキー1種類しかないし、雑貨屋というにはいろんな物を売ってるわけでもありません。なので、お客様がいらっしゃったときに「ここって何屋さんなんですか…？」と聞かれると困ってしまいます。

ちなみに、グーグルマップでは「ギフト雑貨ショップ」となっています。

これを店側で定義付けするのって難しいんですよ。

サトナカクッキーを目的で来てくれるお客様にとってはうちは「お菓子屋さん」、一方でデザインアイテムを求めて来てくれる方にとっては「服屋」かもしれないし「雑貨屋」かもしれないわけです。

だから、人によって違う。というのでいいと思います。

なんなら、うちの場合は民泊もやっているので、チェックインする際は「レセプション」になります。新米を買いに来てくれる方にとっては「米屋」、コーヒーを買いに来てくれる人にとっては「珈琲屋」です。

おもしろいですね。

ちなみに…

河崎商人館が発行している地図ではうちは「お店屋」になってました。

いやごっこかよ！！と思いましたが、ある意味なるほどではあります。というかお店屋ってなんですか？余計分からなくなりませんか？？

この地図については、他にも思うことがあるのでまた後日改めて。情報自体めちゃめちゃ古くて、店の名前モナリザのままなのとか、なんとかなりませんか？

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