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【函館東北紀行-2】釣るっていうのはこういうこと

2月14日(火)

前日早めに寝たせいで4時頃起床。完全防備に着替えて散歩に出かける。20分ほどで戻る。

昨日のうちに近くのパン屋で調達しておいた塩パンとコーヒーで朝ごはんとする。自分でも驚いたが、起きた時点で特にお腹が減っていなかった。恐るべしスープカレー。

そしてこの日のメインイベントはワカサギ釣り。しかも「現役ワカサギ漁師と行く」ワカサギ釣りである。過去に1度ワカサギ釣りに行ったことはあるものの相当結果が渋く、リベンジをしたいということで今回1人だが参加に踏み切った。マンツーマンである。

8時ごろにガイドの方がホテルまで迎えに来てくれて大沼へ。天気もよく、しかも釣り場は貸切状態だったためテンションガン上がり。

こんな感じで~~と教えたもらって一発目を垂らしたところ、すぐにかかり速攻で釣果ゲット。ここから2時間釣り続け、最終的に150匹のワカサギを釣ることができた。ちなみにこのワカサギは全部唐揚げにしてもらってその場で食べた。

ロケーションもよく、ワカサギ釣り自体もかなり充実したものだったので、みなさんもぜひ函館に行った時には行ってみてほしい。楽しいよ。

車でホテルへ帰りとりあえず一休み。路面電車のフリーきっぷを買ってふらつく。明日の朝ごはん用のパンを買ってみたり、終点まで行って適当に散歩してみたりしながら、18時の夕飯の予約まで時間をつぶす。

18時になったので予約のお店へ。特別な居酒屋ではないが、すでに海外からの先客が。まさかこんなところにも居るとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。日本人観光客いる???

釧路産のこまいを焼いて食べる。ホタテと迷ったがそこそこ高級なためこまいで手を打つ。ちなみにここで食べた「鮭の飯寿司」がべらぼうに美味かった。作るの難しそう、センスが問われる感じがする。

この日もほどほどで切り上げて23時ごろ眠る。明日は余裕あるのでのんびり。

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