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旅先でケチらないと決めていることと意外と役に立つ豆知識

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。

旅行っていろいろなことにお金使いがちで、節約するところと奮発するところで悩みがちですよね。今回は、僕が旅先で「これはケチらない」と決めていることをちょっとだけお話させてください。

コインロッカー代はケチらない

これです。

旅行において荷物が多いとかなりストレスです。持ち運びも大変ですし疲弊します。なのでコインロッカー代の500円くらいはケチらないようにしています。

単純にその場の快適さを買ってるように思えますが、先ほども言ったように荷物を預けておくことでストレスや疲れを軽減できるので、精神的にも余裕が出てきます。精神的に安定している状態を保ち続けるというのは、旅において非常に重要な要素です。

もちろん、旅において何を重視するかは人それぞれですのであくまで一説ということで。

コインロッカーの探し方

はい、ではここからが本題です。

コインロッカーってちょっと分かりにくいところにあること多くないですか?マップ見て探せばいいんですけど、意外とマップ探すのにも手間取ったり。

そこで、コインロッカー歴の長いわたくしがコインロッカーの探し方を伝授しちゃいます。

商業ビルの共用部・出入り口部分をチェック

駅でコインロッカーを探す時は、隣接する商業ビルの共用部・出入り口部分などの境目をチェックです!人の往来が多い部分で、商業ビル側も駅側も設置するメリットがあるのでここにロッカーがあるケースは多いです。

エスカレーターの裏など隙間スペースをチェック

こんなところに!っていうコインロッカー、よく見かけませんか?

それはおそらく、デッドスペースの活用のために設置されたコインロッカーです。人通りの多くない、端っこの方にある微妙なスペースに置かれているコインロッカーはほぼほぼこのパターンだと踏んでいます。

駅の外の半屋外スペースをチェック

駅ナカでロッカーが見つからない、埋まってしまっているような場合は、駅の外へ出てみましょう。駅の壁に沿うようにして歩いて行くと、結構コインロッカーが見つかります。

ホームレス対策・放置自転車対策としてコインロッカーを設置するケースも比較的あるようで、屋外の壁沿いに設置されているロッカーは結構このタイプだと思います。

なので変な話、自分が自転車置くならココに置くなとか、自分がホームレスならココに居を構えるな…といった想像をすると早く見つかります。

半屋外タイプのコインロッカー

検証

金沢駅に併設する駅ビルの構内図

赤丸 → 半屋外のコインロッカー
青丸 → 境目部分のコインロッカー

どうでしょう。ちょっといい条件のやつ持ってきたところはありますが、比較的あってますよね?

あくまで参考程度ですが、どこかで誰かの役に立てばいいなと思います。基本は分かりやすく案内書いてあるから、大丈夫だと思いますけどね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さまも旅先でコインロッカーを有効活用してくださいまし~~。

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カテゴリー:トラウマ旅行部

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