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旅先で「普段と変わらない日常を過ごす」という贅沢について話したい

こんにちは、旅のトラウマ舎のOです。今回は旅のおはなし。

長崎にて
長崎にて、テイクアウトのコーヒーと近くのパティスリーで買ってきたプリン

旅先にて

みなさん、旅行に行ったら何をしますか?

食べ歩きでしょうか、それとも観光でしょうか、もしくはアクティビティや体験でしょうか。

「特別何もせず、日常を過ごす」っていうのはどうですか?

「日常を過ごす」ということ

では、日常を過ごすとは一体どういうことなのか。

簡単に言うと、旅先ならではの観光や食べ歩きに固執することなく、伊勢にいてもできるような普段通りの休みを過ごすということです。

たとえば、図書館に行って本を読んでみたり、ショッピングモールに行って服を見てみたり、美容室に行ってヘアカットをしてもらったり。ご飯も適当にマクドナルドで食べてみたり。そんな感じです。

さもその土地に住まうかのように、観光客の顔をせずに日常を過ごします。朝はゆっくり出かけ、フードコートにいるファミリーに混じって適当な昼を食べ、一回宿に帰ってYoutubeを見てのんびり。夜は居酒屋のカウンターへ。そんな1日が旅先の1日の過ごし方として、ある意味非常に理想的です。

連泊すると荷物を置けるので、トートバッグ1個でお出かけできて便利です。この過ごし方をするときは、リュックやキャリーバッグは本当に邪魔になるので部屋に置いてくるか、ホテル・ロッカーに預けるのがオススメです。

というわけで、このくらいの旅程なら2泊3日でいいかな。というところであえて3泊4日にして1日日常を過ごしてみてください。1日余裕があると、旅行中の気持ちにもかなり余裕が生まれます。

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カテゴリー:トラウマ旅行部

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